くまたろうのあし。

くまたろうが我が大学の広報誌に載ることになり、先日、研究室で撮影してきました。


http://akiba.geocities.jp/naoko_robo_wres/2006101501.JPG

少し緊張した面持ちのくまたろう。。。



http://akiba.geocities.jp/naoko_robo_wres/2006101502.JPG

写りをチェック。


http://akiba.geocities.jp/naoko_robo_wres/2006101503.JPG

もいちどちぇっく。
いい感じに写っているでしょうか。


さて、こんな感じでほとんど技術的な話がないこのブログですが、たまには、書きますね・・・
と言っても、くまたろうはほとんどレイネツさんのブラケットなので、自作したのはヒザの部分と、胴体、手先のみ。
胴体は・・・ 服着てるロボは見せないほうがいいですかね。。。
ということで、ヒザの部分を。。。

http://akiba.geocities.jp/naoko_robo_wres/2006101504.JPG

どうしても、KHR-2HVと同じ軸構成にしたかったので、ここはこんななりました。
なんでKHR-2HVと同じにしたかったのかというと、サンプルモーションが使えるから。
そこ大事です。モーション作る時間がないときなど、めちゃくちゃ助かります。
(くまたろうの場合、サーボの向きがKHR2とは内・外が逆なので、サーボをリバースONにする必要があります。そこを変えるだけで、KHRと同じように原点あわせして、ホームポジションを作れば、そのままサンプルモーションが使えます。せこッ!)
2350HVのケースを5mmのアクリルで固定して、あと開き防止のために1mmのアルミを付けました。
ローランドがあるから簡単にできる話なんですけどねぇー。卒業したくないなぁ。。。
このアルミはどうやら4000番台のものです。めっちゃ粘りがありました。
近場のハンズにはこれしかなかったのですよ・・・
ということで、たいした話でもなく、このまま終了します・・・

アキバロボット運動会、初日のみ、参加するかもしれません。
でもまだわかりませんけれど・・・ 仕事かもしれません。。。
くまたろうに「大玉ころがし」やらせたい〜!(^-^)/